新型コロナウイルス感染予防に関する平安地区の対応について(2022.2.20 更新)
団委員長、地区役員、コミッショナー 各位
さて、1月27日に「まん延防止等重点措置」が発出され平安地区の活動も自粛させていただいておりましたが、いまだ収束に至らず当該措置が延長されることとなりました。
そこで、平安地区でも当該措置が解除される3月6日まで、下記の通り地区活動対応について延長することとしといたします。
なお、状況の変化によっては、さらなる延長もあり得ることについても、お含みおきください。
最後に各団におかれましては、今後の活動については下記方針を遵守頂きますよう、お願い申し上げます。
ボーイスカウト京都連盟平安地区
地区委員長 柏森 隆平
地区コミッショナー 八木 久行
新型コロナウイルス感染予防に関する平安地区の対応について(2022.1.22 更新)
団委員長、地区役員、コミッショナー 各位
京都府の西脇知事は20日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の適用を国に大阪府と兵庫県との3府県共同で21日に要請されました。
それに伴い、京都連盟コロナ対策委員会からも22日付にて「スカウト活動等の対応方針(第13報)」の発出されましたので、平安地区としては方針に則った活動を要請いたしますので、各団におかれましては遵守頂きますようお願い申し上げます。
平安地区としての基本的な考え方としては、
とします。
よって今後予定されております1月30日開催の「平安地区BSラリー」は3月を目途に延期、2月6日開催の「ビーバーランド:ゆきあそびinくつき」は中止の決定をさせて頂きます。(詳細については担当コミッショナー迄お問い合わせください)
最後に各団におかれましては、今後の活動については下記方針を遵守頂きますよう、お願い申し上げます。
ボーイスカウト京都連盟平安地区
地区委員長 柏森 隆平
新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言解除について(2021.9.30 更新)
団委員長、地区役員、コミッショナー 各位
緊急事態宣言が明日より解除されます。
それに伴いまして地区の考え方を整理しましたのでご確認いただきますとともに
団内での徹底をよろしくお願いいたします。
また、日本連盟、京都連盟における指針(ガイドライン)も添付いたします。
ボーイスカウト京都連盟平安地区
地区委員長 柏森 隆平
新型コロナウイルス感染予防に関する平安地区の対応について(2021.8.20 更新)
団委員長、地区役員、コミッショナー 各位
8月20日より、再び京都府域に「緊急事態宣言」が発出されました。
合わせて、京都連盟コロナ対策員会より「京都連盟におけるスカウト活動等の対応方針(第11報)」が8月19日付にて出されております。
平安地区としても8月地区委員会にて、事前に緊急事態宣言発出時の活動については協議を進めておりましたので、今回の措置としては、基本的に京都連盟コロナ対策委員会の方針に則り、活動規制については同等対応を要請いたしますので、各団におかれましては遵守頂きますようお願い申し上げます。
ボーイスカウト京都連盟平安地区
地区委員長 柏森 隆平
平安地区コミッショナー 八木 久行
団委員長、地区役員、コミッショナー 各位
8月2日に再び京都市域に「まん延防止等重点措置」が発出されるとの事です。よって、平安地区としての行事は下記要領にて活動自粛を行いたく思いますので、各団活動におかれましても、本方針に準じてご対応をいただければ幸いかと存じます。あわせて、今後の活動方針について京都連盟より新たに方針が発出されると推測しておりますので、その際には上位方針として受け取っていただき、準じた活動の推進をお願い申し上げます。
ボーイスカウト京都連盟平安地区
地区委員長 柏森 隆平
平安地区コミッショナー 八木 久行
平安地区活動方針
1.活動の方針
蔓延防止等重点措置の期間においては以下の方針といたします。 また、当方針をもとに学校や地域の状況を検討したうえで十分な感染対策を行えないと判断する場合はプログラムの変更や中止・延期をしてください。
① 宿泊を伴うプログラムについて
4人を超える人数で生活を行う、宿泊を伴うプログラムは中止又は延期としてください。なお、実施においてはテントを分け、食事は個別にするなど感染対策を徹底してください。
② 室内でのプログラムについて
室内でのプログラムは収容定員の50%以下かつソーシャルディスタンスを保ちながら活動をしてください。また、ミーティング等の活動においては、可能な限りオンラインミーティングを活用し、感染リスクの低減に努めてください。
③ 京都府外との往来
県外活動は中止又は延期を検討してください。
④ 不要不急の活動の自粛
プログラムプロセスで規定されていない活動について中止又は延期を検討してください。
※プログラムプロセスで規定されている活動とは班集会、組集会、隊集会、班長訓練等を示します。
⑤ 会議等の対応について
指導者が行う研修や会議についてはオンラインもしくはオンラインと対面の併用を基本とします。やむを得ず対面で実施する場合も収容定員の50%以下かつソーシャルディスタンスを保ちながら実施してください。
2. 活動について
活動及び会議等を集合して実施する場合は以下の感染防止措置を徹底してください。
① 活動場所の確保について
• スカウト、指導者のソーシャルディスタンスを確保する。
• 密を避けられる、十分な広さを確保する。
• スカウトがテーブル等を利用する場合は人数を制限する。
• 対面にならないようなテーブル配置、座席配置(教室形式、U字型など)をする。
• 会議等でオンラインミーティングが可能な場合は、努めて活用する。
② 適切な感染予防準備
• 手指消毒用アルコール等
• 非接触型体温計
• マスク、ゴム手袋、ペーパータオル
③ 参加者の対応
• スカウト、指導者の同居家族に濃厚接触者や感染疑いの者が居る場合は活動への参加を控える。
• 体調不良の場合は活動への参加を控える。
• 検温を行い、発熱がある場合は活動への参加を控える。
• マスクの着用、手洗いの実施
④ 活動中に実施すること
• スカウト、指導者の体温、問診等、健康状態のチェック。
• 食事については対面を避け、会話を慎む。
• 三密になるようなプログラムは、内容を変更し、三密を避ける工夫を施す。
• 活動中に体調不良を感じたスカウト、指導者は直ちに申し出るようにすること。
• 使用場所や使用物品などの消毒を行う。
• スカウト、指導者の手指消毒を行う。
• 活動場所の換気(屋内の場合)
• その他、活動場所や内容に応じた、感染予防対策を実施する。
※コロナウィルス感染拡大防止のための問診票は京都連盟のダウンロードページ (http://www.26bs.org/download/index.html)からダウンロードできますので有効に お使いください。
3. 熱中症への対策
今後、気温・湿度が高い季節に入ります。気温・湿度が高い時には熱中症などの健康被害が発生する恐れがあるためソーシャルディスタンスを十分に確保してマスクを外してください。熱中症は命に関わる危険があることを踏まえ、気温・湿度が高い日には熱中症への対応を優先させてください。
コロナ禍における、熱中症への対応に関しては『学校生活における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル 「学校の新しい生活様式」』にも詳しく記載されています。
4. 団や隊における共通理解について
各団において本方針に基づき感染症対策の具体的な対応について団会議・団委員会等で話しあってください。その結果をスカウトや隊指導者、保護者へ周知徹底をお願いします。
5. スカウトや指導者の中に陽性者が出た場合の対応
スカウト活動の中で接触機会が発生していた場合は、可能な限り地区を通じて京都連盟事務局に連絡をお願いします。プライバシーを確保しつつ適切に対応いたします。
6. スカウトが通う学校で感染者が出た場合の対応について
学校や保健所の指示に従ってください。
学級閉鎖の場合は当該学級に所属しているスカウトは濃厚接触者でなくとも閉鎖期間中は活動への参加は停止とします。(インフルエンザ等による学級閉鎖でも同様で す。)
7. 指導者訓練に関する方針
指導者の定型訓練については本方針の対象とはなっていませんが、京都連盟対策委員会に置いて十分な安全対策を講じることが不可能であると判断した場合は、理事長が中止又は中断の判断をする場合があります。
8. オンラインの活用について
コロナ禍で活用が広がったオンラインミーティングを感染症対策だけでなく効率的かつ効果的な団運営にぜひご活用をお願いします。京都連盟から全ての団にオンライ ンミーティングが可能な Google Work Space のアカウントが配布されています。
参考資料
※ スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン【ボーイスカウ ト日本連盟】
https://www.scout.or.jp/member/covid19_scout_guideline
※ 京都府まん延防止等重点措置等(案)7月30日現在
https://www.bousai.pref.kyoto.lg.jp/bousai_notice/8a91d0f942b67bdfc13e1b5bff8f53ea.pdf
平安地区としてコロナ禍における活動については、基本的に日本連盟および京都連盟活動方針に準じた対応を地区内各団に要請いたします。
なお、ボーイスカウト京都連盟平安地区としての対応は以下の通りとします。
各団におかれましては、事情ご賢察の上ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
京都連盟 平安地区
■ボーイスカウト日本連盟
新型コロナウイルスの対応 (第12報)(2021.2.5 掲載)
新型コロナウイルスへの対応(日本連盟HPリンク)
■ボーイスカウト京都連盟
京都連盟におけるスカウト活動等の対応方針(第8 報)(2021.4.29 掲載)
京都連盟におけるスカウト活動等の対応方針(第7 報)(2021.4.17 掲載)
京都連盟における緊急事態宣言解除後のスカウト活動等の対応方針(2020.5.29 掲載)
京都連盟におけるスカウト活動等の対応方針(第8報)(2021.4.29 更新)
2021年4月29日
関係者各位
ボーイスカウト京都連盟
コロナウイルス対策委員会
京都連盟におけるスカウト活動等の対応方針(第8報)
~『Scouting Never Stops 安心安全な活動のために』~
指導者の方々におかれましてはコロナ禍の中、工夫をしながら活動をしていただいていることに感謝申し上げます。当対応方針第7報でお知らせしている通り、活動方針を示してまいりましたが、政府は京都府等に対して4月25日から5月11日の期間で緊急事態宣言を出しました。これを受けて京都連盟としてはこれから迎えるゴールデンウィークにおけるスカウト活動の安心・安全のため、当委員会は下記の通り方針を策定し第8報として発出いたします。
記
1. 活動方針
京都連盟におけるスカウト運動の安心・安全のために以下の対応をお願いします。
• 対面で行う集会(隊集会・組集会・班集会等)は中止又は延期としてください。
• 対面を伴う会議に関しては特段の理由がない限り、中止又は延期としてください
• 期間は、5月11日までとします。
※この対応によりスカウトの活動への意欲が減退しないよう、工夫や対応をよろしくお願いします。
※集会以外で対面を伴うことがある場合は第7報で示した、十分な感染防止措置を徹底してください。
2. 団や隊における共通理解について
各団において本方針に基づき具体的な対応を定め、隊指導者や保護者への周知徹底をお願いします。
3. オンラインの活用について
コロナ禍で活用が広がったオンラインミーティングを感染症対策だけでなく効率的かつ効果的な団運営にぜひご活用をお願いします。京都連盟では全ての団にオンラインミーティングが可能なGoogle Workplaceのアカウントを配布しております。また、本アカウントは5つのサブアカウントを作成することが出来ますので是非ご活用ください。
以上
京都連盟におけるスカウト活動等の対応方針(第7報)(2021.4.17 更新)
2021年4 月17 日
関係者各位
ボーイスカウト京都連盟
新型コロナウイルス対策委員会
京都連盟におけるスカウト活動等の対応方針(第7 報)
~『Scouting Never Stops 安心安全な活動のために』~
指導者の方々におかれましてはコロナ禍の中、工夫をしながら活動をしていただいていることに感謝申し上げます。緊急事態宣言が2月28日をもって終了することに伴い、当対応方針の第6 報を出し対面活動の緩和のご連絡をしましたが、新たに4 月12 日から5月5 日の期間で、政府は京都府に対して「蔓延防止等重点措置」を実施すべき区域として指定いたしました。当対策委員会は京都府の方針をもとに検討を重ね、下記の通り方針を策定し第7 報として発出いたします。
記
1. 活動の方針
蔓延防止等重点措置の期間においては以下の方針といたします。また、当方針をもとに学校や地域の状況を検討したうえで十分な感染対策を行えないと判断する場合はプログラムの変更や中止・延期をしてください。
① 宿泊を伴うプログラムについて
4人を超える人数で生活を行う、宿泊を伴うプログラムは中止又は延期としてください。なお、実施においてはテントを分け、食事は個別にするなど感染対策を徹底してください。
② 室内でのプログラムについて
室内でのプログラムは収容定員の50%以下かつソーシャルディスタンスを保ちながら活動をしてください。また、ミーティング等の活動においては、可能な限りオンラインミーティングを活用し、感染リスクの低減に努めてください。
③ 京都府外との往来
県外活動は中止又は延期を検討してください。
④ 不要不急の活動の自粛
プログラムプロセスで規定されていない活動について中止又は延期を検討してください。
※プログラムプロセスで規定されている活動とは班集会、組集会、隊集会、班長訓練等を示します。
⑤ 会議等の対応について
指導者が行う研修や会議についてはオンラインもしくはオンラインと対面の併用を基本とします。やむを得ず対面で実施する場合も収容定員の50%以下かつソーシャルディスタンスを保ちながら実施してください。
2. 活動における感染防止対策
活動及び会議等を集合して実施する場合は以下の感染防止措置を徹底してください。
① 活動場所の確保について
・スカウト、指導者のソーシャルディスタンスを確保する。
・密を避けられる、十分な広さを確保する。
・スカウトがテーブル等を利用する場合は人数を制限する。
・対面にならないようなテーブル配置、座席配置(教室形式、U字型など)をする。
② 適切な感染予防準備
・手指消毒用アルコール等
・体温計
・マスク、フェイスシールド
・ゴム手袋、ペーパータオル
③ 参加者の対応
・スカウト、指導者の同居家族に濃厚接触者や感染疑いの者が居る場合は活動への参加を控える。
・体調不良の場合は活動への参加を控える。
・検温を行い、発熱がある場合は活動への参加を控える。
・マスクの着用
・手洗いの実施
④ 活動中に実施すること
・スカウト、指導者の体温、問診等、健康状態のチェック
・食事については対面を避け、会話を慎む。
・三密になるようなプログラムは、内容を変更し、三密を避けること。
・活動中に体調不良を感じたスカウト、指導者は直ちに申し出るようにすること。
・使用場所や物などの消毒
・スカウト、指導者の手指消毒
・活動場所の換気(屋内の場合)
・その他、活動場所や内容に応じた、感染予防対策を実施する。
なお、日本連盟では『スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』を定めていますので、参考にしてください。
https://www.scout.or.jp/member/covid19_scout_guideline/
3. スカウトが通う学校で感染者が出た場合の対応について
● コロナ感染症の陽性者との濃厚接触者は14 日間の自宅待機となりますので活動には参加できません。
● 学級閉鎖の場合は当該学級に所属しているスカウトは濃厚接触者でなくとも閉鎖期間中は活動への参加は停止とします。
4. 団や隊における共通理解について
各団において本方針に基づき感染症対策の具体的な対応を定め、隊指導者や保護者への周知徹底をお願いします。
5. 指導者訓練に関する方針
隊指導者の定型訓練については本方針の対象とはなっていませんが、当対策委員会に置いて十分な安全対策を講じることが不可能であると判断した場合は、理事長が中止又は中断の判断をする場合があります。
以上